不動産用語集ESTATE TERMS
リースバック
リースバックとは、自宅を売却して現金化し、今の家から引っ越すことなく賃貸物件として住み続けることができる取引形態の事です。
メリット
- 売却後もそのまま住み続けられる
- 自宅を短期間で現金化できる
- 周囲に知られずに売却できる
- 将来買い戻しも可能
デメリット
- 売却価格が相場より安くなることが多い
- 賃貸期間が無期限ではない
- 家賃が相場より高い場合が多い
リースバックのトラブル例
- 家賃を上げられた / 家賃が払えない
- 勝手に売却された
- 家の買戻しの金額が高い
- 定期借家契約で契約して、再契約を断われた
- 買取額が適正額より非常に安い
家賃の計算例
売却価格の7%~12%が家賃となる場合が多い。
当社の考え
リースバックの最大のメリットは、売却後も住み続けられるということです。
しかし、仲介で売ればもっと高く売れるだろうし、家賃が相場より割高な場合が多いことを考えると、やむを得ない場合を除いては売却して引っ越す方が良いと考えます。
やむを得ない場合とは、子供が受験で今学校を変えることが出来ない場合などです。
その他、リースバックに関する不明点・ご質問など、お気軽に真野開発までご相談ください。
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